趣味の時間を夜につくるから眠れなくなる

この一ヶ月で21時半就寝5時起床の生活リズムが定着してきました。

一ヶ月に一度は徹夜をしてそのまま昼夜逆転したり、起きる時間は9時以降…自分のことを夜型だと思いながら四半世紀以上生きてきましたが、そんなことはなかったみたいです。長年変わらなかった不健康な生活リズムを、本当に単純なことで変えることができました。

起きる→仕事→趣味の時間→寝る

これを、

起きる→趣味の時間→仕事→寝る

こうしました。

学生時代のころからずっとそうですが、夜ご飯を食べ終わってから寝るまでの時間を趣味の時間にあてていました。そうするとだいたい、趣味に没頭して「寝る時間がもったいないモード」になってしまって睡眠時間はずるずると後ろ倒しになっていきます。無理やり切り上げて布団に入っても、交感神経優位なので目はバチバチに覚めており、まったく眠れません。

楽しいんですけどね。でも、この生活を続けていると、睡眠時間がじわじわと足りなくなっていき、知らない間にメンタルが不調になっていきます。なりました。

なので、「寝る時間がもったいないモード」が起動する前にさっさと寝てしまう。風呂に入ったあとはパソコンの前などに向かわず、速やかに布団に入る。「早起きしてやりたいことをやるぞ~」という希望を胸に眠りにつくと、つらいはずの朝もサクッと起きられます。寝続けたら楽しい趣味の時間がなくなってしまうので…。

問題は、夜に友達とゲームをしたり、酒を飲んだり、そういうことがまったくできないことでしょうか。とはいえメンタルも大事なので悩ましいところ。週末くらいは夜に遊ぶことを許容して、うまくバランスを取っていきたいですね。